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自由で身軽な暮らし

楽しいセミリタイア生活を実現する方法を模索します。

高校時代は青春じゃなかった

人生

私は毎朝色々なお店にコーヒーを飲みに行くのですが

今日はたまたま母校である高校の前を車で通りました。

そしてふと、高校の頃の自分を思い出しました。

 

とても地味で性格もおとなしくて、成績も良くなくて

もちろん彼氏もいませんでした。

部活動もしていなくて帰宅部でした。

学校が終わったらすぐに家に帰って

ポテトチップスを食べながら夕方のバラエティ番組を観るのが

とても楽しみだった記憶があります。

 

クラス内に一応友達はいましたが、あまり気が合わず

一人で行動する勇気もなかったので何となく一緒に居ました。

 

よくドラマやマンガで青春時代として描かれる高校生活を

とても暗い気持ちで日々をやり過ごしていたことを思うと

少し悲しい気持ちになります。

 

小学生の頃からマンガを読むのが好きで

少女マンガでは高校での恋愛模様が多く描かれていました。

そして私は、高校生になったら誰でも彼氏ができるものだと思っていました。

実際に自分が高校生になったら、彼氏どころか友達を作るのも一苦労で

「こんなはずじゃなかった・・・」と思ったものでした。

 

高校を卒業してから約二十年が経って

あの頃に想像していた二十年後とは随分異なる人生を送っています。

まさか結婚もしていなくて、働いてもいないなんて想像を絶する現実です。

 

でも、少なくとも高校時代よりも

今のほうが楽しいと自信を持って言えます。

 

高校の時は本当に不自由で、自分が嫌で、もどかしくて。

でも未来は明るいはずだという希望だけが支えでした。

 

何の根拠があって未来が明るいと思っていたのか分かりませんが

その希望があったお陰で高校の三年間を無事に終えることができました。

 

今となってはいい思い出です。

過ぎてしまえば何でも美化されるということですかね。