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自由で身軽な暮らし

楽しいセミリタイア生活を実現する方法を模索します。

どうしても諦めたくなかった

私は毎週末テレビでサッカー観戦をしており、なぜか私が観る試合は得点がなかなか入らず、もどかしい思いをしながら観ています。

でも、何度シュートを打っても全く入らなかったのに、試合終了直前にいきなりゴールが決まって勝利するということが時々あり、そのような試合を観たときは最後まで諦めたらいけないんだと強く感じます。

 

働いていた当時、仕事は大変だけど我慢し続けたら、世間体も保てて収入も確保できるし、定年まで頑張ろうと思っていました。

何とか仕事の大変さから目を背けようと、様々なことを考えて改善しようとしましたが、どう頑張っても幸せだと思えない日々が続いていました。

働かせてもらえる場があって、衣食住が確保されていて、一応健康で(若干不健康でしたが)五体満足で、恵まれているのに幸せではないなんて傲慢なんじゃないかと思っていました。

 

ですが、自分に対する何ともいえない違和感が拭い去れませんでした。

それなのに耐え抜いて働き続けることが、果たして自分にとって良い選択なのかという葛藤がありました。

 

そんなにゴチャゴチャ考えずに仕事は何でも大変なんだからもう諦めようかなとも思いました。

人生諦めが肝心、幸せになりたいなんて高望みしたってどうせ無理だしと思ったこともありました。

 

でもどうしても自分自身を諦めたくなかったのです。

有名な言葉ですが「諦めたらそこで試合終了ですよ」という名言をいつも思い出します。

伝説的バスケ漫画・スラムダンクで安西先生が三井寿に言ったセリフです。

 

結果的に会社を退職しましたが、今の生活はそんなに理想通りではありません。

職業訓練に通っていて朝起きるのは眠いですし、授業も何だか分からないことが多くて、毎日が楽しくて仕方がないわけでもありません。

 

ただ、ほとんどストレスを感じることはなくなりました。

今もうまくいかないことは多々あるのですが、悪い方に考えることが少なくなりました。

ストレスが少ないというのはこんなにラクなのかと最近になって分かりました。

 

「人生こんなものだ」と諦めなかったから、ストレスを感じない日々が送れるようになったのだと思います。

もちろん退職することの良し悪しは、それぞれの人の置かれている状況で全く異なりますし一概には何とも言えません。

私は今のところ良かったと思っていますが、この先どうなるかは分かりません。

ただどうなろうともそれは自分次第だと思っています。

 

今までの人生で諦めてきたことも多々ありましたが、結局すぐに諦めてしまうようなことは自分には必要なかったんだと思います。

今の自分に必要なことは目の前にあるのかもしれません。

 

これから年を重ねるにつれて諦めないといけないことも出てくると思います。

でも自分がどうしても譲れない根底の部分だけは曲げないようにしたいです。

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