自由で身軽な暮らし

楽しいセミリタイア生活を実現する方法を模索します。

ツイていない時こそ自分を見つめ直すチャンス

今日、家で夜ご飯を食べている時に母から「今週末お父さんが散髪に行くのに付いていってあげてね」と言われました。

そしてふと一年前のある出来事を思い出しました。

 

昨年七月下旬頃の日曜日、父の散髪の為に二人で床屋に行きました。

そして散髪をしてもらって、帰り道を連れ立って歩いていました。

当時の私は仕事が忙しく毎日残業の日々でした。

「また明日から仕事か」と憂鬱になっており父と一緒にいても上の空でした。

本当は父の付き添いをするのもしんどくて、家でゆっくりしていたかったのです。

そんな私の暗い気分が現実に反映されたかのごとく最悪の出来事が起こりました。

 

私が父の隣でボーッと歩いていると、いきなり父が転倒してしまいました。

段差につまづいてしまったのです。

そもそも私がなぜ父の床屋に付き添っていたかというと、段差になるとつまづきそうになるのでその時に支える為でした。

なのに父のことはそっちのけで全く段差に気づいていませんでした。

 

まともに、うつぶせに倒れてしまい動けなくなりました。

ちょうど通りがかりの人が助けに来てくれたのですが、父は立つことができません。

とにかく段差に座らせて、すぐに救急車を呼びました。

 

家の近くだったので母を電話で呼んで、救急車には母が乗ってくれて私は自宅で待機していました。

私がついていながら、仕事のことを考えて父の付き添いを面倒だと思ってしまって。

もう自分が情けなくて泣けてきました。

 

そして母から電話がかかってきて、入院するほどの怪我ではなく軽症だということで心底ホッとしました。

すぐに車で迎えに行き、顔や手の怪我はあったものの元気そうで安心しました。

 

この出来事があってから、休日でも常に仕事の心配をしているようではもう限界だと思いました。

そして退職を決意しました。

 

この父の怪我がなければ私は今も前職で働いていたしれません。

父には申し訳なかったですが逆に良いきっかけになりました。

 

この他にも当時は良くないことが立て続けに起こっていて、改めて自分自身を見つめ直してみると完全に負のループにはまっていることに気づきました。

そして自分が変わらないといけないと分かったのです。

 

もっと昔だったら良くないことが起こっても「自分は運が悪い」で片付けていました。

でも変わらなきゃと思えたのは、そういうタイミングだったということなんでしょうね。

 

本当に何が幸いするか分かりません。

良くない出来事は、たまたま起こっているわけではないのかもしれません。

本来の自分の気持ちに気づくいい機会である気がします。

 

現在も少し悩んでいることがあるので、改めて自分自身と向き合ってみます。

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