自由で身軽な暮らし

楽しいセミリタイア生活を実現する方法を模索します。

必ず最後がくるからこそ日々を大切にしたい

先日は母の誕生日だったのですが、父がメモにメッセージを書いていました。

「お母さん、誕生日おめでとう。最後まで共に頑張ろう」と記してありました。

「最後」という言葉にドキッとしました。

 

両親は70代半ばなのでもちろん最後を意識する年齢ではあります。

でも足腰は弱っているものの、よく食べて元気だと思います。

ただ確実に残された時間は一日ずつ減っていっているのだなと再認識しました。

 

毎日接しているので急な老化を感じることはありませんが、少しずつ老いていっているのを目の当たりにしていて。

人間は最後に向かって歩んで行くものなんだと切実に感じています。

 

父の年金で生活させてもらっていて、母には多くの家事を担ってもらっています。

感謝しかありませんが、たとえ父の年金が無くても母が全く家事をしなくても、

とにかく長く生きて欲しいです。

存在してくれるだけで有難いです。

父が美味しそうにご飯を食べている姿を見ていると幸せな気持ちになります。

 

今でこそこんな殊勝なことを思っていますが、20代の頃までは親を疎ましく感じていました。

せっかくの休日に用事を言いつけられると面倒でしたし、父は贔屓のプロ野球チームが負けるといつも大声で文句を言ってうるさかったですし、お金の無駄使いをしているのを見ると苛立っていましたし。

「親なんだから、大人なんだからもっとしっかりしてよ」と思っていました。

 

自分が大人になってみてようやく、人の親になるだけでも凄いことなんだと気づきました。

私なんて子供を育てるという責任の重い仕事は絶対にできません。

それに大人だからといって皆が人格者というわけではないのです。

 

両親は夫婦で助け合って生きています。

仲が良くて羨ましいです。

家族っていいなと思います。

私はもう新たに家族を持つことはなさそうですが。

 

両親がいなくなったら、私のことを必要とする人はこの世に存在しなくなります。

寂しいことですけど独身で生きることを選んだのは自分自身なのでそれは受け入れようと思っています。

まあ受け入れられるかどうかはその時になってみないと分かりませんが。

 

今両親と一緒に生活していて、出来る限りの家事は手伝っているつもりです。

でも、もっと親孝行できることがあるんじゃないかと思うのですが何をどうすればいいのか分かりません。

 

そこで自分が親の立場になったら何をして欲しいか考えてみました。

おそらく特に具体的に何かをして欲しいとは思わない気がします。

両親よりも一日でも長く生きて、出来るだけ機嫌良く接していればそれでいいのかもしれません。

 

一日一日を大切に、両親と共に楽しく過ごしたいなと改めて思います。

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