自由で身軽な暮らし

楽しいセミリタイア生活を実現する方法を模索します。

楽しいという錯覚に陥っていた

先日、少し遠出して山をドライブしていました。

いいお天気で木々の緑がキラキラ光っていて小鳥のさえずりが聞こえてきて、空気も美味しかったです。

こんなにリラックスした環境だとマイナスな感情が一切湧いてきませんね。

でもまた下界におりたら現実に戻るのですが・・・。

まあ今は現実というほど辛いこともないのですが、ずっと山の中にいたいとは思いますね。

 

大自然の中にいると心の底から喜びを感じます。

おそらくそれは本心で嘘はないと思います。

でも日常生活では自分がどういう時に楽しんでいてどういう時にしんどいのかよく分からなくなる時があります。

今まで楽しいと思ってやっていたことが冷静に考えてみると実はしんどかったということがあります。

 

例えば、私は30代前半の頃までは友人に誘われてよく合コンに行っていました。

月に2回は行っていたような気がします。

当時は楽しいと思い込んでいましたが、いつも家に帰るとドッと疲れていました。

カフェで本を読んでいるのが好きな私とは真逆の人たちと、よく分からない話題で騒いで笑っていましたが本当はしんどかったのです。

でも楽しいと錯覚していました。

 

何でそんな錯覚をしていたかというと、明るい人たちと一緒にいる自分は充実した生活を送っていると思いたかったのです。

ですが周りの友人たちがどんどん結婚していって次第に合コンには誘われなくなりました。

そしてふと「そういえば合コンに誘われなくなって何かホッとしているな」と気づいたのです。

 

そもそも今の生活が充実していて楽しいかどうかなんて忙しくしていると深く考える機会はないと思います。

永遠に錯覚したままで居続けるというのもある意味幸せなのかもしれません。

でもある日ふと我に返って気づいてしまうと、やっぱりどうにかして生活を変えたくなります。

ただそんなにすぐには変えられません。

変化することは大きな労力が必要です。

 

ですが変わる一歩を踏み出さないと違和感を感じたままずっと過ごすことになります。

その状態を私も長く経験しましたが、かなりしんどかったです。

それと変わろうと一歩を踏み出したとしてもすぐに上手くいくとは限りません。

実際に私も今変わろうとしている最中で毎日失敗して修正するという作業の繰り返しです。

 

それでも変わりたいと望むエネルギーがどこから湧いてくるのかというと、それはやっぱり毎日楽しく過ごしたいという気持ちが強いからだと思います。

 

ただ、約40年間生きてきて沁みついた考え方のクセを変えるって並大抵のことじゃないですね。

永遠に迷ったり悩んだりするとは思いますが自分のペースで少しずつ修正していくしかないですね。

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