自由で身軽な暮らし

楽しいセミリタイア生活を実現する方法を模索します。

面倒くさい人でありたい

先週の連休中に朝から行きつけのカフェに行ったのですが、普段は見かけない若い(おそらく20代)お客さんが来ていました。

カップルで来られていて各々が黙って文庫本を読んでいました。

普段の平日の朝は高齢のお客さんが多いので若い人がいるだけで新鮮でしたが、本を読んでいることに更に驚きました。

 

何となく今の若い人はあまり本を読まないような気がしていて、まあこれは偏見ですよね。

「今の若い人」という言葉を使っている上に偏見に満ちている時点で私もトシだということです。

それはひとまず置いといて、本を読むことが好きなので本好きな人には親近感が湧くのです。

 

職場の休憩時間に本を読んでいるのですが他に本を読んでいる人はいません。

電車に乗っていてもスマホの無かった時代に比べて本を読んでいる人が少なくなった印象です。

家族や学生時代の友人を見渡しても本好きな人はいないんですよね。

 

最近は小説を読んでいて、ドラマや映画と違って登場人物の姿かたちを勝手に想像できるのが楽しいです。

先月から放送されているドラマをいくつか観たのですが、ミスキャストだと感じることが度々あって残念でした。

ドラマや映画って映像と音で全てが伝わって、製作者側が見せたいようにそのまま視聴者側も受け取ってしまうので、そこから何かを想像するのは難しいのかなと思っていて。

でも私はドラマや映画を観るのも好きです。

 

何となく世の中の風潮が、想像したり思考することから遠ざかっている気がします。

早くて簡単で分かりやすいものが好まれるようになっているように思えて。

目先の利益を追いかけたり目に見える明確なものしか見ないようになって、結果的に多くの人が疲弊していて。

それと同時に無駄なことは排除されるようになって。

でも一見無駄だと思われることに価値がある場合もあります。

多様性を認めるには、まずは考えることが原点だと感じます。

それに思考することこそが人間らしさに繋がると思うのです。

 

もう人間くさい人は受けない時代なんですかね。

私のような人間は面倒くさい人のカテゴリに入っている気がしますが、とことん面倒くささを極めていきたいです。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

スポンサーリンク